素材
kudu(クーズー)革×イタリア製牛革
サイズ
縦190mm × 横150mm × 厚約80mm
特徴
kudu(クーズー)という動物は主に南アフリカ一帯に生息するアンテロープの仲間で偶蹄目の一種です。見た目はカモシカに近く日本には飼育されておりません。
素材表面には生きてきた証でもある深めの傷や縞模様などが無数に存在し同素材でも色から既に個体差が激しく写真と全く異なる場合がございます。
私共はそれをクーズー個体の個性とし二つと無い表情を活かして
創り続けております旨をまずご理解下さいませ。
クーズーの表面感を活かしたコンパクトショルダーバッグを内装天マチファスナー仕様にマイナーチェンジしました
開閉は釣り針型のフックを使います。折り財布などの小さめの財布、スマホ、キーケースなどの小物を収納し、身軽に持ち歩くスタイルに仕上げました。
さらに使い込んでいくごとに色、艶が増し、表面感の毛羽立ちも変化し滑らかになるなど一般的な革の経年変化では味わうことのできない独特な深い風合いになっていきます。
注意
kudu(クーズー)革の特性上、写真と実物では色具合や模様、傷の有無などが全く異なる場合がございます。深い傷や縞模様などがこの製品の個性とご理解の上ご購入下さい。
天然皮革の自然で素朴な風合いを最大限に生かすため必要以上の染色や色止め等は行っておらず水濡れや摩擦などによる多少の色落ち、変化は避けられません。雨等で濡れた時、衣服との摩擦や収納の際の他の物への色移りや逆にクーズー側への色移りに十分にご注意下さい。移染された場合すぐに固く絞った水布巾で押し移すように拭き取り陰干しした後ブラッシング下さい。完全には落ちない場合がございますので元より移染には十分ご注意下さい。
素材の性質上、革本来の持つ不均一なシボ、皺、濃淡、素材表面の斑、傷は天然素材である証明とご理解下さい。
またクーズー表面に深めの傷がある場合、稀にその箇所から裂傷が生じる場合があり
修繕は完全には出来かねる場合がございます。
リスクも非常に高い素材でもございますがそれを推してでも魅了される存在感を
是非お楽しみ頂ければと思います。